About Me
代表紹介
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Mission
教育の力で
「できる」の先へ子どもの頃のワクワクをもう一度感じる「学び」を深め、その先にある幸せな生き方をみつけてみませんか?大人でも自分の可能性に気づき、信じることで、才能を伸ばしていくことができるのです。学ぶ切符は誰しも握ることが出来ます。「教育の力」で「できる」の先にある「幸せな働き方」「幸せな生き方」につなげます。
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Vision
生きがいと働きがい
に満ちた社会「知らないこと」を「知る」ことで喜びを感じていた子供の頃。誰かに伝えたり、教えたりしながら「できる」ことをどんどん増やしていきました。大人は、人生の大半を「仕事」に注ぎます。しかし、子どもから大人になるにつれて、日本人は学ばなくなります。学ばなくなると言うことは、あの頃感じた喜びを失うことであり、それは同時に「人生の喜び」を失っていることと同じです。 また、学びを忘れることは、自分の才能や可能性について考えることをやめることでもあります。われわれは「教育」により大人への学びを提案します。
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Value
人の可能性を信じる 人に教える以上に自分が学ぶ 枠を越えるワクワク
- 人の可能性を信じる
- 人に教える以上に自分が学ぶ
- 枠を越えるワクワク
汐中義樹の人生
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【少年時代】
被爆者の祖母をもつ「被爆3世」として広島市に生まれる。 お寺の子だった祖母の影響で、高校1年生の時に得度し、僧侶(浄土真宗本願寺派)となる。 好きな言葉「生かされて生きる」は、祖母の口ぐせ。 体が小さくて病気がちで気弱だった自分を変えたく、小学2年生の時に空手道場に入門。現在まで30年以上修行を続けている(極真空手初段、心体育道師範)。【大学・大学院時代】
千葉大学教育学部に入学。ボランティア部に所属したのち、友人に誘われてバンドサークルに入部。ギターボーカルを務めるも、歌よりも「MC」が評判に。また、空手の稽古にも精を出し「文武両道」ならぬ「武武片道」の学生時代を過ごす。大学院進学後もバンドを続ける傍ら、優秀な友人に恵まれてようやく勉学に励む。修士論文では「イングランドと日本の技術教育の比較」を研究し、修士号を取得。教職の道へ。 -
【小学校教員時代】
JICA主催「教師海外研修」にてラオスを訪問(詳細はこちらから)。 貧困の中でも懸命に学ぶ子どもたちの姿に、教育の本質は「『できる』の先にある『生きる力』をつなげること」と強く感じる。 第一子誕生後、多忙な美容師の妻を支え、仕事と育児の両立を実現し「Mr.イクメンコンテスト2013準グランプリ」獲得 -
【特別支援学校教員時代】
「自立活動」(特別支援教育における独自の指導領域)の専門教諭として、のべ300人以上の障がいをもつ児童生徒の発達を支援。障害をもちながらも懸命に学ぶ子どもたちの「生きる強さ」を目の当たりにし、もっと『できる』を増やしてもらいたいとの想いから、県内初「車椅子でもできる空手」を実践。埼玉新聞に掲載される。授業研究が評価され「埼玉県教育実践報告」にて入賞(2回)。 JICAの研修に再び参加し、子供たちと「幸せな生き方」を考えていく授業を実践(詳細はこちらから)。 教員向け研修講師として、障害をもつ児童生徒との関わり方や指導方法をテーマに、校内の教員のみならず法定研修である「初任者研修」「5年次研修」において主に若手教員を育成。【資格試験挑戦】
ラオスの子、障害を持つ子、そして祖母の存在から、自分自身も「できる」を増やそうと「中小企業診断士」「公認心理師」といった国家資格に挑戦。数年間の苦労の末に合格。 -
【起業を志す】
障害をもつ人たちだけでなく、誰もが自分の才能や可能性を見出し「できる」を増やす支援をしたいとの思いに至り、起業を決意。比企起業大学に入学し、起業に向けたマインドとスキル(ランチェスター戦略)を学んだのち起業。 【現在】
研修による企業内人材育成と、障害者雇用のサポートにつながる「障害者と社会の架け橋」として奔走中。 【活動の詳細】
・研修講師として大手企業の育成担当者向け「教え方」研修への登壇。 ・組織コンサルとして企業のチームづくり(関係性構築、風土改革など)を支援。・探求学習アドバイザーとして、大手特例子会社と特別支援学校が連携したプロジェクトの運営。 【パーソナリティ】
大切なもの:家族(子供の寝顔、妻の笑顔)、仕事仲間
好きなもの:空手、筋トレ、動物
得意なこと:ギターで弾き語り、モノマネ
LEOのロゴの意味
働く人たちの「眠れる獅子」を呼び起こす
LEOとはラテン語で「ライオン」を意味します。
長年、教育の現場にいて感じていたことは「人間の多様性と可能性」でした。 学校の勉強以外でも、活躍できる才能を持った子たちはたくさんいました。
そして、その才能を目覚めさせることで 「眠った獅子」から「輝く獅子」に進化していく姿が歓びでした。 進化できるのは子どもたちだけではなくわれわれ大人たち、働く人たちも同じはず。
働く人たちが自分たちの才能に目覚め、生きがいや働きがいをもつことで、組織は、社会は、日本はもっと強くなる。そんな想いから、事業を立ち上げました。
眠った獅子を輝かせて、組織力・チーム力の高いプライド(群れ)を作る。
「LEO」という言葉には、わたしたちの想いや志、関わって下さる皆さんの希望やプライドが込められているのです。
ロゴのイメージ
立ち上がり輝く獅子
成長する植物
創造力を意味するターコイズブルー